ジョイス・クーリング / "REVOLVING DOOR" [Contemporary / Fusion]
Artist : Joyce Cooling
Title : "REVOLVING DOOR"
Release : 2006
Style : fusion (guitar & female vocal)
◆jazzっぽさ・・・★★☆☆☆ (2/5p)
◆お気に入り度数・・・
※最高は5つ
ここのところ僕が運転中に一番リピートしてるがこのジョイス・クーリング。こんなルックスの女性ギタリストだからプレイは・・・なんて侮ること無かれ、ムードばかりで内容の無いそんじょそこらのつまらないスムース・ジャズとは大違いなんだから。乾いたギターの音色、フレージング、ブルージィーな歌声は相変わらず「冷めてて」カッコいいし、それでいてメロディーが心地良く耳に残るジョイス節は今作も健在。以前と比べると、ソロなど負けん気を表に出してガンガン弾きまくるって感じじゃなくなってるけど、今は1音1音をより大切に奏でてるみたいだ。
ロビン・マッケル / "INTRODUCING" [jazz / Female Vocal]
Artist : Robin McKelle (ロビン・マッケル)
Title : "INTRODUCING"
Release : 2006
Style : jazz (female vocal)
◆jazzっぽさ・・・★★★★★ (5/5p)
◆お気に入り度数・・・
※最高は5つ
すごいすごいっ!。
1曲目“Something's Gotta Give ”から拍手喝采のノスタルジー溢れる40~50年代テイストたっぷりの心地良いビッグ・バンド・サウンドが炸裂。ご機嫌なスイング!。この赤毛のオンナノコ(と、云っていいほど若いのかは今のところ不明・・・^^;)ロビン・マッケルはまるで若い頃のサラ・ヴォーンの再来のようなんだから!!。